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沖縄の行事食と発酵|季節の手仕事カレンダー

更新日:6月28日

沖縄では、季節のうつろいとともにさまざまな行事が暮らしを彩ってきました。お正月、シーミー(清明祭)、旧盆。家族で集まり、手をかけた料理を囲む。そんな行事食のかたわらに、糀や発酵の手仕事を添えてみませんか。今日は、沖縄の季節と発酵を結ぶ「手仕事カレンダー」をご紹介します。

季節の手仕事が、暮らしのリズムをつくります。

冬から春へ|仕込みの季節

寒さがやわらぐ頃は、味噌や甘酒の仕込みに向く時期といわれます。仲宗根糀家の甘酒(甘糀)は、米と米糀とお湯だけで炊飯器を使ってつくり、砂糖は入れません。やさしい甘さは、お正月のお茶うけや、ひと息つきたい午後にもよく合います。お味噌は手をかけて仕込むほど、家庭ごとの味わいが育っていきます。春先の行事の準備とあわせて、台所に発酵の香りがある暮らしを始めるにはちょうどよい季節です。


春から夏へ|行事に寄り添う調味

シーミーや初夏の集まりでは、重箱料理やふるまいの一品が並びます。そんなときに頼りになるのが、塩糀や醤油糀、糀タレといった発酵調味料です。お肉やお魚を漬けておくだけで、いつものおかずに深みが出ます。中華こうじを使えば、家庭の中華もぐっと味わい深く。沖縄の行事は人をもてなす場でもありますから、仕込んでおいた糀の調味料が食卓を支えてくれます。


夏から秋へ|旧盆と暮らしの手仕事

旧盆は、沖縄でとりわけ大切にされる行事です。ご先祖をお迎えし、家族で料理を整える。慌ただしい時期だからこそ、あらかじめ仕込んだ甘糀や糀ごはんの素があると心強いものです。発酵の手仕事は、急がず、暮らしのリズムにあわせて続けていけるのが魅力です。


教室で、季節の手仕事を習う

こうした季節ごとの発酵を、会長の仲宗根悦子が那覇本店で直接お教えしています。塩醤油糀、甘酒、中華こうじ、糀タレ、糀ごはん、お味噌づくりなど、暮らしにすぐ生かせる内容です。仲宗根糀家は沖縄で黄麹製造のパイオニアとして、糀づくりに向き合ってきました。料理教室はこちらから、ご都合のよいクラスをお選びいただけます。

「いきなり実習はちょっと」という方は、まず座学の【無料】糀のお話し会(約1.5時間)からどうぞ。糀の基本や暮らしへの取り入れ方を、ゆっくりお話しします。気軽な一歩として、ぜひお越しください。料理教室はこちらでご予約をお待ちしています。


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